アクセラレーターとは
アクセラレーターとは
旭化成株式会社はこれまで総合化学メーカーとして、皆様の生活と密接につながった商品を展開してきました。今回、私たちが大事にする想い“まいにちを、たいせつに。”に共感いただき、一緒にこれからの生活、暮らしをより良いものへと変えられるスタートアップや起業家を募集します。
私たちは毎日の生活に関連した商品を多く提供してまいりましたが、テクノロジーの発展により、皆様の生活そのものが、現在の単なる延長線上ではないものへ大きく変化していくと考えております。私たちはこの変化をとても歓迎しており、今よりもっと“まいにちを、たいせつに。”できる商品が世の中に出てくることを期待しています。
本プログラムでは特に、私たちの得意分野であるフィルム、容器、洗剤などの生活関連商品やサービスに、IoTやAIを始めとしたデジタル技術やエレクトロニクス技術を組み合わせた事業アイデアを持つスタートアップや起業家を積極的に募集しています。もちろんそれ以外にも、“まいにちを、たいせつに。”につながる事業アイデアも大歓迎です。
本プログラムでは事前セミナー・交流会、ビジネスプランコンテスト、選抜されたチームが参加するアクセラレータープログラムを通じて、ベンチャー企業、中小企業、起業家の事業創造プロセスを支援していきます。
*本プログラムの主催は旭化成ホームプロダクツ、協力は旭化成 マーケティング&イノベーション本部、旭化成エレクトロニクスとなります。
下記領域以外にも、既存ビジネスに捉われない
新しい発想や技術を幅広く募集いたします。
-
食生産から流通、消費や廃棄などの食に関わる領域暮らしヘルスケアやスマートホームなどの暮らしに関わる領域
-
環境環境保全、循環型経済、衛生、フードロス、グリーンテックなどの環境に関わる領域
-
その他上記に限らない、IoT・AIをはじめとしたデジタル技術やエレクトロニクス技術を活用した領域
ASSETASSET強み強み
-
5月9日
5月28日事前セミナー&交流会
本アクセラレータープログラムの説明、ネットワーキングを実施いたします。
-
6月28日
応募締切
-
8月下旬予定
ピッチコンテスト
ご応募いただいたプランを選考後ピッチコンテストを実施し、本アクセラレータープログラムにご参加いただくチームを選抜いたします。
※5〜8チームを想定しています。 -
9月上旬〜
12月下旬予定アクセラレータープログラム期間
本アクセラレータープログラムに選抜されたチームを対象に約4ヶ月、メンタリングや経営資源の活用、出資等の支援を行います。
-
2020年
1月上旬予定デモデイ
本アクセラレータープログラム支援終了後に成果を発表していただきます。
※申し込みには01Booster.comの登録が必要になります
※応募多数の場合は抽選となります
ご応募いただいたチームを、1次選考(書類選考)、2次選考(面談選考)、最終選考(ピッチコンテスト)の3段階で審査させていただきます。 審査は、事業創造への本気度・チームワーク・事業プランの革新性・本アクセラレータープログラムへの親和性など総合的な判断基準に基づいて行います。 2次選考通過後、最終選考では各チームにビジネスプランのピッチをしていただき、その中から5~8チーム程度を選抜チームとして表彰し、下記特典を授与いたします。
選抜チームには、「アクセラレーター」をとおして旭化成及び01Boosterの支援を受けながら、革新的な事業の立ち上げを共創していただきます。
※本アクセラレータープログラムに選抜されなかった場合でも、事業連携やリソース提供などを通じて支援させていただく可能性がございます。また、01Boosterから他の支援プログラムについてご案内させていただく可能性がございます。その際には別途ご連絡させていただきますので、予めご了承ください。
最終選考選抜
- 賞金10万円
- 旭化成ホームプロダクツ
アクセラレーターへのご参加
※受賞チームは5〜8組を予定しております。ただし、場合によってはさらに増減する可能性があります。
※賞金はアクセラレータープログラムに参加されることを条件といたします。
応募&選考スケジュール
応募日程
-
早期期限
2019年5月31日(金) -
最終応募期限
2019年6月28日(金)
早期期限までにエントリーされた応募者の方には、ご希望に応じて フィードバックさせていただく可能性がございます。
- 1次選考
(書類選考)
通知最終応募期限後、
3週間をめどに通知 - 2次選考
(面談選考)
実施2019年7月下旬予定
- 最終選考
(ピッチ
コンテスト)2019年8月下旬予定
※上記スケジュールは変更される場合があります。
旭化成株式会社はこれまで総合化学メーカーとして、皆様の生活と密接につながった商品を展開してきました。今回、私たちが大事にする想い“まいにちを、たいせつに。”に共感いただき、一緒にこれからの生活、暮らしをより良いものへと変えられるスタートアップや起業家を募集します。
事業領域 | ・食 生産から流通、消費や廃棄などの食に関わる領域 ・暮らし ヘルスケアやスマートホームなどの暮らしに関わる領域 ・環境 環境保全、循環型経済、衛生、フードロス、グリーンテックなどの環境に関わる領域 ・その他 上記に限らない、IoT・AIをはじめとしたデジタル技術やエレクトロニクス技術を活用した領域 |
---|---|
選考基準 | ・事業創造への本気度、能力、チームワーク、バックグラウンド、リソース調達力など。 ・革新的な事業を共創する本アクセラレータープログラムの趣旨との親和性。 ・課題、変化に対するソリューションの独創性、革新性。 ・ビジネスプランの新規性、成長性。 ・上記を中心に、社内および社外の審査員により総合的に判断をいたします。 |
事業ステージ | 事業ステージは不問です。プラン企画段階・検証段階の独立起業志望者から、事業化済み・資金調達済みの起業家・スタートアップまで歓迎いたします。 |
参加企業・ チーム | 法人もしくはチームの代表者がビジネスプランの実現・加速にフルコミットしている、もしくはアクセラレータープログラム参加時点でフルコミットできる見込みがあることが条件です。
※応募時点で法人設立していない個人事業者でも応募可能です。(ただし、出資を希望される場合、法人設立が前提となります。) ※個人、法人いずれでも応募可能ですが、複数人のチームを歓迎いたします。 ※年齢・国籍不問です。 |
その他の条件 | ・2次選考(面談選考)を通過した場合、最終選考(ピッチコンテスト)でピッチ(4分35秒予定)していただきます。選抜された場合、本アクセラレータープログラムに必ずご参加ください。 ・旭化成 ホームプロダクツ及び01Boosterによる出資について協議いただく場合があります。 ・ビジネスプランはチーム(人)で複数プランを申請していただけます。その場合プラン毎に申請書を作成していただき、1件ずつエントリーしてください。また、一度提出したビジネスプランの申請書を修正・再提出することも可能です。 |
書類提出先 | 下記、「応募終了」ボタンよりお申し込みください。 |
提出物 | ① 指定のWebフォームからの申請【必須】
※下記「ピッチコンテストに応募終了」よりWebフォームに進み、必要事項を記入してビジネスプランを申請してください。
② 補足資料【任意】 ※上記①の内容を補足する目的で、追加資料を添付していただけます。補足資料の提出は任意、書式は自由で、PDF形式で作成してください。ページ数は10枚以内で、簡潔な資料作成をお願いいたします。
※秘匿情報について 選考期間中は(プログラムに採択されるまでは)NDAを締結いたしませんので、秘匿情報に関しては記載されないようお願いいたします。 |
プライバイシーポリシー | お預かりした個人情報は、本コーポレートアクセラレータープログラムに関するご連絡のため、旭化成株式会社の「プライバシーポリシー」および株式会社ゼロワンブースターの「プライバシーポリシー」に基づき適切に利用させて頂きます。 |
お問い合わせ | お問い合わせはこちらからお願いいたします。 |
-
澤江 潔氏代表取締役社長
旭化成ホームプロダクツ -
田村 敏氏常務執行役員
マーケティング&イノベーション本部長
旭化成 -
堀 栄一 氏パフォーマンスプロダクツ事業本部
樹脂製品事業部長
旭化成 -
伊藤 康晴氏パフォーマンスプロダクツ事業本部
樹脂製品事業部
新規事業推進部長
旭化成 -
片桐 英昭氏パフォーマンスプロダクツ事業本部
企画管理部 樹脂製品・パックス企画室長
旭化成 -
入矢 偉氏パフォーマンスプロダクツ事業本部
ポリマー技術開発総部
消費財商品技術開発部長
旭化成 -
板谷 博治氏パフォーマンスプロダクツ事業本部
ポリマー技術開発総部
消費財技術開発部長
旭化成 -
坪木 卓哉氏代表取締役社長
旭化成パックス -
新山 知則氏鈴鹿製造所 製造第一部長
旭化成 -
上山 健治 氏マーケティング&イノベーション本部
旭化成 -
根本 謙治氏マーケティング&イノベーション本部
旭化成 -
竹下 英亘氏革新事業プロジェクト長
旭化成エレクトロニクス -
楠神 輝美氏総務部 広報室長
旭化成 -
関塚 太郎氏総務部 広報室
報道グループ長
旭化成 -
中村 栄氏研究・開発本部
知的財産部長
旭化成 -
小川 周一郎氏研究・開発本部
技術政策室
イノベーション戦略部長
旭化成
-
坂元 善洋氏マーケティング部長
旭化成ホームプロダクツ -
浅田 昌吾氏営業統括本部
戦略市場営業本部長
旭化成ホームプロダクツ -
高見 和孝氏生産管理部
品質管理グループ
旭化成ホームプロダクツ -
安田 和孝氏営業統括本部
東日本営業本部
旭化成ホームプロダクツ -
堤 祥子氏営業統括本部
戦略市場営業本部
広域・EC営業グループ
旭化成ホームプロダクツ -
片山 洋希氏マーケティング部
第一グループ
旭化成ホームプロダクツ -
中台 有紀氏営業統括本部
営業戦略企画グループ
旭化成ホームプロダクツ -
奥田 暢氏パフォーマンスプロダクツ事業本部
樹脂製品事業部
新規事業推進部
旭化成 -
金田 行正氏パフォーマンスプロダクツ事業本部
ポリマー技術開発総部
消費財技術開発部
旭化成 -
中山 裕子氏パフォーマンスプロダクツ事業本部
ポリマー技術開発総部
消費財商品技術開発部
旭化成 -
植木 美賀氏マーケティング&イノベーション本部
旭化成 -
竹澤 遼氏M&Sセンター
マーケティング第四部
旭化成エレクトロニクス -
高橋 優一氏M&Sセンター
ソリューション開発第二部
旭化成エレクトロニクス -
中村 磨樹央氏企画管理部 企画総務室
*IE Business School
Venture Day-2018 ファイナリスト
旭化成エレクトロニクス
-
鈴木 浩二氏企画管理部長
旭化成ホームプロダクツ -
澤登 祐介氏企画管理部
旭化成ホームプロダクツ -
井出 陽一郎氏研究・開発本部 技術政策室
イノベーション戦略部
旭化成
-
鈴木 規文氏代表取締役CEO
01Booster -
合田 ジョージ氏共同代表 取締役
01Booster -
松本 泰拓氏アクセラレーターマネージャー
01Booster -
十枝 真弓氏コミュニティマネージャー
01Booster -
辻 孝次氏ITビジネス開発マネージャー
01Booster -
川島 健氏海外戦略マネージャー
01Booster -
平岡 仁志氏人材戦略マネージャー
01Booster -
坂田 聡司朗氏アクセラレーターマネージャー
01Booster -
亀岡 利寛氏アクセラレーターマネージャー
01Booster -
桑田 靖章氏アクセラレーターマネージャー
01Booster -
谷澤 祥氏アクセラレーターマネージャー
01Booster -
岡 宗一郎氏アクセラレーターマネージャー
01Booster -
森 博樹氏事業家育成マネージャー
01Booster -
鈴木 大貴氏海外戦略マネージャー
01Booster -
渡辺 朗氏アクセラレーターマネージャー
01Booster -
杉田 ごう氏地域・事業家育成マネージャー
01Booster -
能村 悠司氏アクセラレーターマネージャー
01Booster
アクセラレータープログラム全般
-
旭化成の既存事業以外のビジネスも対象になりますか?旭化成のブランド、リソース、ネットワークが活用できるものであれば、事業領域は問いません。
-
約4ケ月間のアクセラレータープログラム期間中どんなサポートをしてくれるのですか?旭化成が持つリソースやネットワークを提供することと、選抜された起業チームには出資も検討してまいります。その他、以下の環境を提供させていただく予定です。
・メンタリングや相談を随時できる環境を提供いたします。
・必要なリソースやネットワークを紹介します。(お約束するものではありません。)
・2週に1回の目安で定期ミーティングを開催し、KPI進捗確認やアドバイスをします。(必ずではありません。各起業家・事業家のペースに合わせます。)
・月1回、旭化成の担当者を含めた報告会を開催します。 -
アクセラレータープログラム期間中、オフィスは提供されますか?はい。本アクセラレータープログラム期間中、01Boosterオフィス(場所:東京/東麻布)を無料で利用することができます。日常的に01Boosterメンター陣とのコミュニケーションが可能になりますので、積極的にご利用ください。
メンターについて
-
メンタリングやネットワーク紹介を希望するときはどうすればいいですか?本アクセラレータープログラム期間中、01Boosterにご相談ください。
事前セミナー&交流会
-
ピッチコンテスト前の事前セミナー&交流会は何のために開催するのですか?本アクセラレータープログラムを広く知っていただき、コンテストに向けたご説明をするとともに、ネットワーキングパーティを予定しております。メンバーと交流を深めていただき、ぜひ貴社が達成したいビジョンをお話しください。
-
参加条件はありますか?様々なビジネス分野での起業や事業創造にご関心がある方を幅広く募集いたします。
プランご応募&ピッチコンテスト
-
ビジネスプランの応募は事前セミナーへの参加が条件ですか?いいえ。事前セミナーに参加していない方でも応募は可能です。
-
ピッチコンテストの位置づけは何ですか?旭化成が蓄積したリソースを活用し“まいにちを、たいせつに。”を一緒に実現できる、起業家や事業家(中小企業)の仲間を見つけるための位置づけです。
-
選考基準は何ですか?対象とする市場の魅力、規模、ビジネスプランの新規性、収益性はもとより、起業チームの能力、やる気、本気度、チームワーク等、起業家のみなさんにフォーカスしております。チームでの参加を歓迎します。
-
ビジネスプラン応募に際して、年齢・性別・国籍の制限はありますか?一切ありません。
-
ビジネスプラン応募に際して、事業の成長ステージに制限はありますか?事業ステージは問いません。会社の創業時期も問いません。
-
早期期限までにビジネスプランを応募終了メリットは?早期期限までにエントリーされた応募者の方には、ご希望に応じて01Boosterがメンタリングをさせていただきます。 こちらからお問い合わせください。
-
ビジネスプランの応募はどこからすればいいですか?当プログラムサイトの右上 or 本文中にある「応募終了」ボタンよりお申し込みください。
-
選ばれたベンチャー企業は公開されますか?はい。社名、ロゴ、事業概要は、プレスリリース等で公開する予定です。また、ピッチ動画も公開することがございますので、予めご了承ください。
支援内容
-
プログラムに選抜された場合、どのような支援が受けられますか?旭化成ならびに01Boosterのアセットとリソースを活用した支援、およびメンタリング、オフィスの提供、出資などを中心とした支援を行います。ただし、支援内容は確定・一律ではありませんので、個別に協議させていただきます。
-
賞金はいつ受け取れますか?ピッチコンテストにて選抜後、
①書面による本アクセラレータープログラムへの参加条件への同意
②本アクセラレータープログラムへの参加確定
をもって、お引渡しの手続きに入ります。
開催場所
-
イベントはどこで開催しますか?セミナー、交流会、コンテストイべントは旭化成での開催を予定しております。詳細は当プログラムサイトで開示していきます。
-
アクセラレータープログラムはどこで実施しますか?アクセラレータープログラム期間中、01Boosterオフィス(東麻布)もしくは旭化成の施設(日比谷等)にて実施いたします。なお、メンタリングなどの他の活動は、主に01Boosterオフィスにて行う予定です。
出資に関すること
-
出資は必ず受けられるのですか?アクセラレータープログラム参加企業への出資は約束されたものではありませんが、積極的に検討させていただきます。なお、出資を検討するにあたり、財務諸表等の提出をお願いすることがございます。
-
投資の総額はどのくらいですか?対象企業の事業特性に応じて、適正な金額の投資を検討いたします。
-
経営権はどちらが握るのですか?アクセラレータープログラム期間中、経営権の要求や取締役の派遣はございません。事業連携のフェーズに入る場合には、様々な連携方法を協議させていただきます。
-
出資はいつ受けられますか?プログラム期間中および終了後を予定しております。また、プログラム最後のデモデイ(プログラム終了報告会)に投資家とのコミュニケーションの場を用意し、ご紹介させていただくことも検討しております。
知的財産権
-
参加チームのアイディアは守られますか?各参加チームのアイディアは最大限尊重させていただき、ピッチコンテストの登壇者による発表を除き、許可無く他チームに公開することはありません。ただし、多くの参加チームが類似のアイディアを出すことを想定していますし、世の中には同類のアイディアは散在していますので、事業アイディア自体を秘匿することのみを目的とした守秘義務契約等の締結は想定していません。本アクセラレータープログラムではアイディアに価値があるのではなく、アイディアを実行することに意義があると考えています。
01Boosterとは何か?
-
01Boosterはどんな企業ですか?01Boosterは、東京/東麻布で起業家向けのインキュべーションオフィスの運営しており、その起業家ネットワークを駆使して、 企業の新規事業開発支援を行う事業創造アクセラレーター、コーポレートアクセラレーター(※コーポレートアクセラレーターは01Boosterの登録商標)です。株式会社ゼロワンブースターは、「経済産業省/新事業創出のための目利き・支援人材育成等事業」に係る支援者チームに採択されています。 https://01booster.co.jp/
-
なぜ旭化成と01Boosterは組むのですか?01Boosterは国内外に起業家ネットワークを持つ、国内最初のGAN(Global Accelerator Network)メンバーであり、アクセラレータープログラムおよびインキュベーションの実績、事業創造ノウハウが豊富にあるためです。また、国内最高水準のグローバル基準に則ったプログラム運営ならびに支援内容の実現が可能なためです。